TEDトーク「 あらゆる物事の上達を早める練習の仕方」の要約と体験談
結論
- 目の前の課題に集中する
- スローモーションで始める
- たくさん繰り返す
- イメージトレーニングをする
動画の要約
眼の前の課題に集中する
集中するために、スマホやテレビは消そう。260名の学生の学習風景を観察したある研究では、課題を続けたれた時間はわずか6分。SNSやテレビが注意を奪っていた。
スローモーションで始め、徐々にスピードを上げる
いいパフォーマンスも悪いパフォーマンスも繰り返すことによって上手になる。だから、理想的なパフォーマンスをゆっくりと始めていき、徐々に速くするとよい。
たくさん繰り返す
一流の人達は週に50時間から60時間、練習する。
イメージトレーニングをする
一回動作を覚えるとイメージするだけでもうまくなる!144人のバスケットボールプレーヤーを対象にした実験によると、中堅からベテランの選手はイメージトレーニングでも、普通に練習するのと同じくらい上達する。
体験談と感想
僕はせっかちなのでスローモーションで始めず、いきなり本番さながらの状態でやろうとしてしまう癖があるなって気づいた!
ある本で、スモールステップの原則が紹介されていた。徐々に練習のレベルを上げていく。基礎練習から徐々に応用練習をするイメージだ。
個人的には結構細かく分けたほうがいいと思う。
一人でする>動きの中でやる>少し抵抗してもらう>もう少し抵抗してもらう>本番で使っみる
これくらい細かくしたほうが上達が早くなったなって感じる。何を修正すればいいか、何を練習すればいいかが明確になって、更に、着実に前に進むのでうまくなっているなっていう実感もある。
あと上手い選手に共通しているのはイメージトレーニングだ。今までイメージトレーニングをしていたが、その精度が違う。本番さながらの動きを何度も何度も頭の中でイメージする。そして、柔道3段の友達によれば、イメージしすぎて完璧に再現できるぐらいまでイメージするらしい。
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